最近、あおり運転のニュースが頻発しております。
あんな映像を見るとドライブレコーダーって必要だと思います。
自動車・バイクには認知されているのですが、自転車はどうでしょう?
自転車が一番ドライブレコーダーを必要としているのではないでしょうか?
道路交通法では、自転車は軽車両の扱いなので、基本的には車道の左端を走らないといけません。
こんな経験ありませんか?
車・バイクによる幅寄せされたり・交差点での巻き込みにあいそうになったり・クラクションがんがん鳴らされたり など
ひやっとした事があるはずです。
ですが、自転車でのドライブレコーダーを取り付け難いいくつかの理由があります。
①ドライブレコーダーへの電源供給がない(内臓バッテリーのみなので録画が短い)
②片方だけのドライブレコーダーはあるが前後同時に撮影してくれない。
③取り付ける場所がない。
④振動を軽減させる機能が必要(綺麗な撮影映像)
などです。
こんな時こそ、電動アシスト自転車には性能は勿論ですが、機能性も増えてくれたらと感じます。
折角、大容量のバッテリーが付いているのだから・・・
無いことを嘆いても仕方ありませんね。
具体的な解決策を早速形にしていきたいと思います。
ご自身の安全は、ご自身で守りましょう。